個人旅行でフランス行くなら、フランス語の辞書を絶対持っていくべき
なぜ辞書が必要なのか!?
前回の旅行で何度も思った、辞書が必要だと。スマホがあるじゃないか?ええ、試しました。大手携帯キャリア、Orangeの店頭に行き、simカード売ってくれと。ダメでした。英語話せないって言われて終了です。(サンジェルマン付近の小さい店だったからかも。シャンゼリゼ通りは英語可能とどこかで見た)何も用意せずに行った訳じゃない。かんたん旅会話フランス語と地球の歩き方の2冊は持って行った。かんたん旅会話は、百貨店でデタックスできるかどうか?と薬局で病状を言う時に使った。今思えば、もっと使えるシーンはあったと思うが、そもそも本の内容を覚えてないと咄嗟に使えない。地球の歩き方は、地図等で頻繁に使った。
「十分じゃないか」と。「なぜ辞書がいるのか!?」と。要るんです、レストランで。レストランで欲しいんです。何か分からないんです。食べてるもの。そしてスーパー。スーパーでも欲しい。生で食べられるかどうか分からないんです。とにかく、辞書が欲しい!と思ったシーンが多々あったんです。酷いケースだと、ビストロの店頭に行って外から見えるメニューの写真を撮り、ホテルでウェブで調べるという、圧倒的な非効率さ…。もう嫌だった。
紙かアプリか
辞書には2つある、紙かアプリか。どっちを選ぶ?考えてみた。紙媒体かスマホアプリか、断然スマホでしょうと思うのだけど、それなりにデメリットはある。紙とアプリでざらっと考えてみた。紙媒体の良いところ、悪いところ
○ 調べ始めるのが早い(バックから取り出してすぐ)
○ まず盗難の懸念はない
○ 消えることはない
× 紙媒体の悪いところ
× 重い
× 履歴が見れない
スマホアプリの良いところ、悪いところ
○ 検索は一瞬
○ 履歴を見られる
× 調べ始めが遅い(ポケットから取り出し、ロック解除し、アプリを起動し、文字入力する)
× 電池問題
× 盗難の恐れ(iPhone等は狙われるらしい)
× 保守問題(将来の端末で使えるかどうか、開発元が消滅しないかどうか)
結果、自分たちは重いのが嫌ということで、スマホアプリにすることにした。
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ざらっとGoogle Playで検索。件数少ない…。Androidだからか…。超辞典 三省堂 デイリーコンサイス仏和・和仏辞典 - Google Play の Android アプリ
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購入したのは一番下のビッグローブのクラウン仏和辞典 第6版。上2つのアプリは、開発元株式会社リューシスを信用していいのかどうか分からない上に、同会社が開発しているアプリの評価悪いので止めた。アプリの口コミ覧はユーザーに問題があるケースもあるので鵜呑みにはできないのだけど。
辞書データのダウンロード、すごい時間かかりそうだ。
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