おすすめのシステム手帳!ダヴィンチのロロマクラシックは高品質!!
ダヴィンチのロロマクラシック(ブラウン)
ダヴィンチ ロロマクラシック ブラウン バイブルサイズ リング径15mm |
買っちゃいました、初めてのシステム手帳。めちゃくちゃ質感良い。本当に良い。まだ使い始めて時間経ってないけど、もう見てるだけで良い。満足度かなり高い。
ロロマクラシックの革
とても綺麗な銀面。しかし全てがそうとは限らない…。 |
ただし、個体差の当たり外れあるので要注意。後で述べるけどできるだけ店頭で確認すべきだと思う。
ロロマクラシックのつくり
角の処理が綺麗 |
展示品で参考になるのはエイジング具合や傷が入った場合の様子というよりも全体のヨレ具合。ダヴィンチの手帳は他にもモデルがあって、例えばアースレザーやオイルレザー、これらかなりヨレていたけどロロマクラシックは断然マシだった。ロロマクラシックの展示品が比較的若いのかもしれないけど…。でも全体的に厚みがあるし、経年劣化のヨレには強いんだと思う。
ちなみに、システム手帳を検討し始めた当初、ダヴィンチのロロマクラシックは除外していた。正直デザインが固く感じ、表面の長方形の膨らみ部分?なんていうのか分からないのだけど、そのデザインがスッキリしないので候補から外してた。でも店頭でガッと目を引き付けられたのがロロマクラシック。アシュフォードのルガードも検討したけど、展示品を手に取って見比べた感じだと、ロロマクラシックの方が質感良く感じた。
絶対に絶対に店頭で買うべき理由
革の個体差があるからです。「個体差なんてしれてるでしょ」と思っていた時期が自分にもありました、店頭で視認するまでは。自分はハンズで買ったのだけど、その時ロロマクラシックのブラウンの在庫は合計6個ぐらいあったと思う。個体差なんてそんなにないよね?と思いつつ全部見せてもらったのだけど、そのうち2個は「これはちょっと…」という個体、うち1個は「これは絶対に無理。別商品でしょ?」という個体があった。
最後の1個はシボがすごくて、色もずっと濃い色、オフィシャルに掲載されている写真とは全然違う。もし通販であれが届いたらショック間違いなし。
今でも思うのだけど、店頭で確認した上であの個体を買う人っているのかなと。色も模様も全然違うから別商品だと言われても全く違和感ないものだった。
とにもかくにも、当たり外れあるので自分は店頭で買うべきだと強く思う。これはロロマクラシックに関わらず革製品全般に言えることかもしれない。
その他の写真
最初からついてるリフィルを入れた状態 |
力をかけずに開いた状態。 |
三年後の経年劣化したロロマクラシック 2017年10月20日加筆
三年経過後のロロマクラシックはこんな感じ。もう雑に扱ってるので傷やらシミやいっぱいついてる。これが正面。
これが後ろ。
開いた状態。中はそんなにダメージないかも。
銀面の様子。自分の扱いが雑なのでダメージが…。
表面は使用感でいっぱいだけど、たわみ?みたいなのは少なくて、まだ剛性感はある。さすがロロマクラシック!なのかしら。
下記記事もご参考まで。
ダヴィンチ ロロマクラシックの可動式ペンホルダーがいい理由! ~ じぶん界隈(上海在住だった)
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