ドコモのdマガジンを海外(上海)で使ってみた!
上海でdマガジン試してみた
少し前から耳にしていたdマガジン、上海でも使えるのかどうか試してみた。結果、通信に時間はかかるものの雑誌を見ることは出来た。自分はタブレットを持っていないのでスマホからの閲覧だけど、まぁ見ることはできた。ただし、問題がちらほら。中でも紙と比べて中身が削られる問題が自分的には大きくて、最終的には解約サヨナラしました。中身が削れらるかどうか、そしてどの程度削られるかは雑誌によるので問題ない人も大勢いるんだろうなと。とにもかくにも、海外(上海)でも利用は出来ました。
追記:予想外の使い方があったので別記事書いた。
ドコモのdマガジンの面白さ
そもそもdマガジンって何?なんでdマガジン?
多彩なジャンルの人気雑誌100誌以上がいつでもどこでも読み放題!dマガジン | サービス・機能 | NTTドコモ月額400円で雑誌見放題というdocomoのサービス。キャリア制限はなくて、auやsoftbankでも利用できるし、海外端末、海外キャリアであっても問題ない。ただし無料で取得可能なdocomo IDが必要。
上海から日本の雑誌を見る方法は他にもあるのだけど、たまたま初月無料というキャンペーンを目にしたのでdマガジンを試してみた。やはり400円で見放題のインパクトは大きい。
dマガジンってどんな感じ?
綺麗で使いやすいアプリ!とは中々言いづらいかなと。起動直後は次の画像のような感じ。ちなみに起動時に通信するので待ち時間というかロード時間がある。それが少しストレスに感じた。設定画面でダウンロード方法のバックグラウンドダウンロードをオンにすると、雑誌を端末にダウンロードすることが可能。これがオフだと適宜通信でページをダウンロードしているように見えた。通信インフラが素晴らしい地域ならいいけど、ここ上海ではとても期待できないので自分はオンにして家でDLしていた。
ダウンロードした雑誌はこんな感じで管理できる。この画面で各雑誌のページ数が見えたりもする。
問題点
1.過去のバックナンバーが見れない。なので端末変わったら終了です。オフィシャルサイトではバックナンバーが見られる雑誌もある!みたいな説明を読んだけど、自分が使った範囲では見当たらなかった。2.雑誌によって中身が大きく削られている。ガイナーだかなんだか言う雑誌は30pちょっとしかない。これ意味あるんですかね?紙媒体を購入してもらうためのCM?なのかな。
3.解像度が高くない。服の生地の質感などが分からない時がある。雑誌だと分かるんだろうけど解像度が高くないので良く分からない時がある。
4.クリップ機能という謎機能。これは問題点じゃないけど、端末のスクリーンショットと何か違うんですかね?ブックマークじゃなくてクリップなので使った感じスクリーンショットと同じに思えたんだけど。スクリーンショット出来る自分の端末がおかしいのかな?何か制御してるのかしら。いずれにしても端末変わったら終了ですよね。
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