中国の携帯料金の仕組み

mobilecost

まずはプリペイド式

上海に来る前から気にはなっていた携帯料金について、ちょっと理解が進んだので書いてみる。間違ってるかも…。
基本はどうやらプリペイド式らしく、simを買ってチャージするみたい。チャージの仕方は何通りかあるみたいだが、まだ押さえてないので省略。チャージした状況は図の左側で、携帯で何かするたびにチャージ額が減っていく。ちなみに、今持ってる携帯はHTCのSensationなんだけど、これ何もしてないのにチャージ額が減っていく。wifiだけにして、バックグラウンド通信の制限をかけているのに、チャージ額が毎日1元ぐらい減っていく。これは謎でまだ未解決。

パッケージと呼ばれるもの

simにチャージしただけだと、チャージ額がすぐなくなってしまうので、パッケージと呼ばれるものを買う。パッケージ購入すると図の右側になる。30元でパッケージが購入できて、パッケージ内容は通話80分、SMS300通、通信300MBという感じ(数値は不確か)。もし、81分話せば、超過した1分は予め決められた額でチャージ額から差し引かれる。SMSも通信も同様だと思う。私はまだ中国語読めないので相方の横でPC眺めてた感じだと、パッケージも何個かあるみたいで、選ぶのが大変そうに見えた。
そして、これは予想外なのだが、定額通信というのは存在しないみたい。日本ならパケホーダイという無制限のサービスがあったりするけど、中国にはないようで。帯域が逼迫することを想定すると、定額制を導入しないことは妥当なんだろうな。定額制ではないので、バックグラウンドサービスが通信してるとどんどん利用可能枠が消費される。SMS以外で、例えばチャットアプリのようなもので連絡取ってる人は常に通信サービスをONにしてるようだけど、そういうサービス使わない人は常に通信サービスをOFFにしてて、使うときだけONにしてるらしい。

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