新HSKの単語をAnkiで覚える!使ってみた、改善してみた

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どう使えばいいのかが悩み

昨日出来上がった単語帳をAnkiにインポートして使ってみた。全体の単語数は5000個くらいなので、とりあえずHSK1級(160個くらい)に限定し使ってみた。まだ慣れないということもあって、使い方がピンと来ないんだが、早速気付いたことがある。

問題1 全然消化できない問題

まず1つめ。今のところ、1つの単語に複数の意味がある場合、それらも全て表示するようにしている。例えば、好(hao3)の場合、7、8個表示される。HSK1級では求められない意味もあると思うのだが、参考程度には良いだろうと思っていた。そう、思っていたのだ。

しかし、実際に使ってみると、全ての意味に目を通すと辛い!!何が辛いって、1単語に数秒かかることが辛い。もっとスピーディーにしないと、時間がかかって仕方ない。人によるのかもしれんが、自分の場合、1つの単語に時間がかかりすぎて、単語を消化できないことにストレスを感じた。

問題2 例文のピンインが分からない問題

続いて2つめ。例文にピンインがないので、辞書を引くシーンがあった。例えば、的(di4)の場合、目的(mu4di4)という使い方が例文として出てくる。意味はそのまま「もくてき」なのだが、例文にピンインがないので読み方が分からない。結局、辞書で引くことになり、非効率だということが分かった。


改善点

1.単語の意味の中でどれを優先的に覚えるべきかを再度取得し、新しいフィールドに設定した。

2.例文のピンインを取得することにした。

時間をかけて作った単語帳なので、なんとか有効活用したい。

追記

早速使ってみた結果、287単語を88分でこなしていた。1つの単語に20秒。時間かけすぎ・・・。と思ったが、実際は単語の変種や音声の調整などが入ってる。それら作業している間もAnkiは起動しており学習中だったので、この時間が影響しているのだろう。287程度なら30分ぐらいでこなしたい。

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