上海外国語大学内の留学生によるスピーチコンテスト

スピーチコンテストならぬパフォーマンスコンテスト


本日、学校でスピーチコンテストが開催された。
事前情報だけではいまいち位置づけが正確に把握できなかったのだが、当日を迎えることで大体把握できた。
参加は自由。スピーチコンテストとは言うけれど、実際はスピーチコンテストではなくパフォーマンスコンテストだった。詩の朗読、民謡を歌唱、寸劇、テーマに基づく意見発表、ダンス、などなど。参加している学生のレベルもまちまちで、どう考えてもネイティブだよね?(帰国子女のように見える)から、初級者まで。
自分のクラスは詞の朗読で参加。もともとはクラス全員ではなく、クラスメイトの一人が参加する予定だった。が、なぜか周囲に波及して全員参加に。当日を迎えるまでパフォーマンスコンテストであることを知らず、私たちのクラスはどう控えめに見ても見劣りしていた。事前に知っていれば、もうちょっとマシな出し物が出来たかもしれない。
表彰は1位から3位まで。大体は強化班からは1クラスだけが受賞した。他のクラスは意外と練習に時間を掛けてるように見えたが、それは時間割のせいだと思う。強化班はコマ数が多いので練習に割く時間が少ない。
そうそう、発表時のマイクの質の悪いこと悪いこと。声がこもり過ぎて聞きづらいの何のって。採点者の人たちも聞きづらかったと思うし、正直退屈だったと思う。何かしら動きのある物のほうが見ている側としても飽きないだろう。また、当日は午後1:30から1コマだけ授業があった。

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