漢語クラス振り分けテスト

振り分けテストとは言うけれど


今日、午前中に能力測定のテストを受けてきた。恐らくHSK検定の模擬テストのようなもので、TOEICと似てる印象を持った。語学のテストなので当たり前か。前半リスニングで後半は語法や長文、全体の時間は2時間半といったところか。初めての漢語テストで、当然問題文は読めず、リスニングもできず。漢字を記入する問題もあったかな。マークシートなので適当に埋めて、早々に退出。自分よりも先に3人ほど退出していたが、彼らも同様なのだと思う、思いたい。聞くところによると漢語基礎が無ければ受ける必要がないらしい。まちがいなく、自分はそれに該当するので、受ける必要はなかったっぽい。ピンインのレベルなら記入できたのだが。翌日には口頭試験もあるようだが、欠席することにした。

受験者データ


自分がいた教室には30人程度。うち男性は6人のみ。3-4割は白人系の人達で、残りはアジア人っぽく見えた。日本人がいるかどうかは不明。また、無漢語基礎の人達はそもそも今日のテストを受けに来ていないので、考察できず。そして、一人で入学する人よりも数人で入学しているように見えたのは気のせいか。

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