GANZOのシンブライドル名刺入れヘーゼル色を貰った
GANZOのシンブライドル ヘーゼル色の名刺入れ
THIN BRIDLE(シンブライドル) 名刺入れ | ブライドルレザー(J&Eセジュウィック) | GANZO(ガンゾ)公式オンラインストアプレゼントとしてGANZOの名刺入れ貰った。GANZOの商品を手にするのは初めて。噂レベルで良い商品というのは聞いていたが、実際に手にすると本当に良い。
まず開封して初めて革に触れた瞬間に驚いた。革とは思えないようなしっとりとした質感、何か別の何かを触っているのかと思った。これが蝋なんだと思われる。思えばブライドルレザーは初めてで、蝋をどうするか悩んだけど、とりあえずそのままにした。
気になるヘーゼルの色合いだけど、思ったよりも落ち着いていて長く使えそうで安心した。以下場所を変えて写真を撮ってみた。場所によって色が変わって見える。ダヴィンチのロロマクラシックと合わせて撮った写真が色合いの参考になると思う。あと、PCによっても色合い変わるので参考まで。予断だけど、GANZOオフィシャルサイトのヘーゼル、微妙なヘーゼル色だよなー。あれ意図的なのかしら…。
室内撮り
この写真みると「え?ヘーゼル?GANZOのヘーゼル明るくない?」と思ってしまうが、実際はここまで明るくないです。自分の腕が悪いだけです。背景の色が下の画像と大きく違うという…。ミネルバ・ボックスという革だそうで。すぐにヘタる、もしくはエイジングすると評判の革。今は新品だから好みではあるけど、経年劣化後の様子を好きになれるかどうかは分からない。ミネルバの模様は大変好み。
GANZOのコバ処理は有名らしい。自分は分からないけど、剥がれないことを祈る。ま、剥がれてもいいけど。
室内窓際で撮影
ここのヘーゼルの色はやや実物に近いかも。艶がある銀面。蝋の膜がうっすら見える。屋外
ここのヘーゼル色も実物に近い。写真では分かりづらいけど、ここでもうっすら蝋の膜が感じられる。触ると独特のしっとり感があり、好きな人は大変好きなんだろうと思う。最後にダヴィンチのロロマクラシックと合わせて撮った。まったく同じじゃないけど、かなり似てる色。あわせても特に違和感はない。
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