投稿

9月, 2013の投稿を表示しています

もしD800を買うならばこんな感じ

もし買うならば・・・ 前々からD800が欲しいと思ってて、ずーと調べてて、レンズとか三脚とか欲しい物が固まってきたので書いてみる。基本はD800 28-300 VRレンズキットを買うつもりで、2つのプランを考えてる。 ちなみに、今使ってる機材はこんな感じ。 ・D7000 ・18-105mm f/3.5-5.6G ED VR(レンズキット) ・マンフロット 055XB 28mm ・マンフロット 自由雲台 496RC2 70万コース ・D800 28-300 VRレンズキット  ・50mm F1.4 EX DG HSM (ニコン用) ・AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G ・ジッツォ GT4552GTS ・アルカスイス Z1 55万コース ・D800 28-300 VRレンズキット  ・35mm F1.4 DG HSM [ニコン用] ・AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G ・ジッツォ GT4552GTS ・アルカスイス Z1 出費が・・・ 分かっていたけど、いずれにしても出費がデカい。会社で働いてた時の貯金があるとはいえ、それほどないし・・・。そもそも、三脚や雲台をそのまま使ってもよさそうな気もする。また、レンズも55万コースで十分かもしれない。しかし、 DxOMark - DxOMark by DxO Labs や Welcome to Photozone! を見てると、AF-S NIKKOR 85mm f/1.8GとAF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gでは違うように見えるし、買って後悔するの嫌だし・・・。金額差に見合うパフォーマンス差がないという口コミを見たりもしてはいるんだけど。 こういうことを考えてると、次世代まで待ったほうがいいのかも・・・という気持ちも出てきたり。D7000で我慢してればいいような気もしてきたり。でもレンズはどうせ流用できそうだしなー。次世代はボディだけで買い換えれば良いとすると、今買って遊ぶほうが健全な気もする。そして、実は上の価格に織り込んでない、アルカスイス Z1のRRS製クイックリリースクランプ換装のコストがあるという・・・。絶対に家の稟議おりないんで、内緒で買って「いつのまにかこういう機材でした、すまんすまん」という流れにしたい。あ、 edelkrone - SliderPLUS v2 - Slider

10日程度経過したので上海外国語大学強化班がどんな状況か書いてみる

イメージ
授業の内容 主に3つのクラスがある。 文法、リスニング、会話。 文法のクラスは、まだ文法という文法を習ってない。まだ、自己紹介や食事の際の動詞程度。イントロダクション的なニュアンスが強いと感じてる。ピンインや単語なども含まれる。 リスニングクラスは、ひたすらピンイン。しかし、ピンインを1からというよりは、すでに知ってるとみなして、音からピンインを書く練習。予めピンインの学習をしておかないと無理だと思われる。 会話クラスは、テキストを使って朗読、ロールプレイ。 何度も言ってるけど、授業はすべて英語ベース。しかし、難しい英語ではない。教師も完璧な英語ではない。 ちなみに、ピンイン聞き分けトレーニングには以下のアプリ使ってる。学校の先生は、なまってるって言ってたけど・・・。 超・中国語耳ゲー<ピンインゲームで耳を鍛えよう> 無料 (2013.09.27時点) Albatrus co.,Ltd. posted with ポチレバ 気付いたこと ・今まで何度かクラス替えをしてきた。そのたびに教師が変わる。intensive1の文法を一人の先生が担当してる訳ではなく、intensive1 class1~class4までクラスごとに別の先生が教えている。よって、進捗もバラバラだし、授業内容も異なる。例えば、class3の文法の先生は、プレゼンや小テスト、グループホームワークを頻繁にしていた。しかしclass4の先生は一切プレゼンや小テスト、グループホームワークのようなものはない。 ・また、他の生徒をみていると、積極的に参加している子もいれば、そうでない子もいる。欠席しがちな子はそれほど学習が進んでいないように見える。なぜならば、授業内での中国語の発音が一向に上達していないように見えるからだ。 ・今日、他のクラスで学生が事故にあったと案内があった。バイクの事故だそうで。気を付けるようにアナウンスがあった。数年前には学生が事故で亡くなっているそうだ。

またもやクラス替え

またまたクラス替え クラスの人数が多いらしく、クラス替えが決まった。今までintensive1 class1~3だったのが、class4が増えるそうで。自分はclass3からclass4に移動になりました。 これで2回クラス替えしたことになる。 intensive3 class1 -> intensive1 class3 -> intensive class4 ちなみに、クラス内の男女比は5:5になった。 そして、国籍はまばらでインドネシア人が多いということもなくなった。 ぱっと覚えてる範囲で、ノルウェー、フランス、ロシア、カザフスタン、スペイン、アメリカ、インドネシア、イタリア。

入学して3日経ったので、上海外国語大学漢語クラス強化班がどんな感じか書い てみる

自分の言語能力 日本語:ネイティブ 英語:TOEIC650程度 中国語:你好レベル 強化班のクラス状況 ※以下の情報が毎年なのか、今年だけなのかは不明。すくなくとも2013年9月入学こんな感じ。 強化班はクラスが4つに分かれている。Intensive1からIntensive4まで。4が一番難しい。 そして更に細かくクラスが分けられる。 Intensive4 Class1 Intensive3 Class1 Intensive2 Class1 Intensive1 Class1, Intensive1 Class2, Intensive1 Class3, Intensive1 Class4 こんな感じ。どうも、今年はIntensive1が一番多いらしい。自分のクラスは26人程度。 国籍状況 日本人は少ない。強化班には2人しかおらず、別々のクラスだった。強化班以外にはいるらしい。外歩いてて日本語を耳にすることはある。 Intensive1からIntensive4までまんべんなく多いのはインドネシア人。後は似たり寄ったりだが、カザフスタンやタイも複数人いる様子。 日本人は残念ながらクラスに単数だと思われる。 Intensive1の授業の感じ まず、何語で授業が行われるのかだが、全部英語。英語で中国語を学習することになる。また、グループ活動のようなものもあり、必然的に英語で周囲とコミュニケーションする必要があり。プレゼンをするシーンもあり、これも英語。冒頭にも述べたが自分はTOEIC650程度、読み書きはまだしも、聞く話すはからっきしダメ。でも、なんとか適当にやってる。真面目にせずに、遊びをやるような感じでクラスに参加してる。分からない場合は普通に日本語で分かんないって言ってる。たぶん、首を横に振りながら言ってるので、周りはそれで理解してるっぽい。中国語の勉強というよりも、英語の勉強かもしれない。 肝心の中国語はというと、非常に簡単。ピンインから始まって、你好、我叫・・・など。漢字も圧倒的に簡単。外国人にとっては難しいらしく、書き順なども苦戦している模様。日本人にとっては簡単だと思われる。 トラブル 体験したトラブルを書いておく。 1.いきなりIntensive3問題 入学後、いきなりIntensive3に入れられた。初めての授業が文法で、比較級から始まっており、変だなと。

スーツサプライ上海店に行ってきた

イメージ
綺麗なシルエットにリーズナブルな価格 9月6日にオープンしたスーツサプライ上海店に行ってきた。テナントかと思ったけど、路面店だった。正確には路面から5mほど横道に入ったところに入口がある。少し分かり辛かった。 入口にディスプレイされている服はいい感じ、さすがスーツサプライ。いや買ったことは無いし、初めてなんだけど。 中に入ると、洗練された空間。スタッフが一人で接客中だったのでブラブラみてみた。 商品自体は非常に良いと思う。適当にジャケットを羽織ってみると、存外シルエットが良い。羽織ったものはガチっとしたシルエットというよりは、柔らかいシルエットでどちらかというとイタリア寄りに感じた。もちろんブリティッシュな物もあるのだと思う。手元にある日本でオーダーしたジャケットとシルエットは非常に似ていた。 ただし、生地の質はそれなり。価格的にはオンラインで見た価格と同じだったと思う。手に取ったスーツは上下で40,000日本円ぐらいだった。日本の量販店で買うよりは遥かに良いデザイン、記事、シルエットだと思う。 お直しは有料 直しが入った場合にはアップチャージがかかる。全てサイズ展開なので必然的に直しが発生すると思われるのだけど、そこは有料だそうだ。ちなみに袖丈で1800日本円と説明を受けた。うーん、これはどうだろう・・・。とにもかくにも、上海で服を買う場所ができて良かった。 ちなみにスタッフは英語で会話可能。ストラスブルゴ上海店で買うよりもこっちのほうが遥かにリーズナブル。

上海外国語大学強化班の時間割

イメージ
お昼ご飯が40分しかない 時間割、課程表というのか、本日入手したのでアップしてみる。 なんだかよく分からないけど、お昼休みが40分しかない。 これが中国の大学で普通なのかしら。 とりあえず、ゆっくりしている暇はないみたいだ。 そして、さらに、180コマ欠席すると修了書発行してくれないみたい。 まぁ、これはさすがに無いと思うが。 2012年09月27日追記 中級から初級にクラスが変わったの、新しい時間割を張っておく。

ストラスブルゴ上海店に行ってきた

大きな地図で見る 値段がお高い理由は日本製? ストラスブルゴ上海店に行ってきた。ストラスブルゴにサイトにgoogleマップあるんだが、地図がずれているらしく、ちょっと迷った。上の地図は、南京东路站からの行き方。着いてみると、路面店じゃなくてSC内のテナントだった。SC内には欧州の高級ブランドが出店しているらしく、よくあるブランドが目についた。ストラスブルゴ店内に足を運ぶ、それほど広くない店内に日本で見るような商品が陳列されていた。オーダーも受け付けているのか聞いてみると、受け付けていると言うのでどんな感じか聞いてみた。ちなみに、日本語が話せるスタッフがいた。提供しているサービスは日本と同じ、パターンオーダーだそうだ。価格が気になったので聞いてみると、ドーメルのアマデウス365でジャケットを仕立てて16万日本円くらい。高い。スタッフ曰く、送料および関税で高くなるそうだ。製造は、日本のファイブワン。 正直、買う人いるのだろうかと思ってしまった。というのも、例えばW.W.CHAN & SONS TAILORで上下フルオーダーで15万日本円ぐらいだからだ。(実際に店舗に行ってないのでネットの口コミ情報。近々行く予定。)そう考えると見劣りするなー、ストラスブルゴのオーダー。さらにsuitsupplyも最近オープンしたし。suitsupplyも近日行く予定。

携帯電話の使用状況

イメージ
SMSの使用量に要注意 携帯電話の現在の使用状況を確認できるアプリがあったのでインストールしてもらった。で、確認してみた結果が上の写真。月半ばなのに、短信の制限が70%超えている。こっちでは通信とSMSとが別なので、日本のパケホーダイ感覚で使ってると一瞬でこんな感じになってしまう。 たぶん、中国人はチャットで会話してるんだろう。自分もそうしたいところだが、そういうアプリは電池を消費するので敬遠している。なにせ、電話が日本語で会話できる相方との唯一の連絡手段だから。

漢語クラス振り分けテスト

振り分けテストとは言うけれど 今日、午前中に能力測定のテストを受けてきた。恐らくHSK検定の模擬テストのようなもので、TOEICと似てる印象を持った。語学のテストなので当たり前か。前半リスニングで後半は語法や長文、全体の時間は2時間半といったところか。初めての漢語テストで、当然問題文は読めず、リスニングもできず。漢字を記入する問題もあったかな。マークシートなので適当に埋めて、早々に退出。自分よりも先に3人ほど退出していたが、彼らも同様なのだと思う、思いたい。聞くところによると漢語基礎が無ければ受ける必要がないらしい。まちがいなく、自分はそれに該当するので、受ける必要はなかったっぽい。ピンインのレベルなら記入できたのだが。翌日には口頭試験もあるようだが、欠席することにした。 受験者データ 自分がいた教室には30人程度。うち男性は6人のみ。3-4割は白人系の人達で、残りはアジア人っぽく見えた。日本人がいるかどうかは不明。また、無漢語基礎の人達はそもそも今日のテストを受けに来ていないので、考察できず。そして、一人で入学する人よりも数人で入学しているように見えたのは気のせいか。