投稿

3月, 2014の投稿を表示しています

上海外国語大学強化班 中間テスト前の小テスト

小テスト雑感 前セメスターでも中間期末テストのほかに小テストがあって、それに該当するものが今日あった。前回よりも少し難しく感じた。理由は2つあって、1つは前回みたいにテストのコピーが配布されなかったこと。配布はされないが内容は8割がた教えてくれるのでテストとしての位置づけは微妙なのだが…。とにかく自分としては、配布しないほうが好ましいと思っているのでこの点はよかった。 2つめは問題の質が少しだけ難しくなっていたこと。具体的には、長文が歯抜けになっていてそこに当てはまる漢字を文脈から推測するというものだ。了とか着とか、補語の推測はまだ難しい。 8割がた事前に問題を教えてくれているので、今回も大体90以上は取れると思われる。 カンニング 何処の国とは言わないがカンニングしている子もいる。前もいたけど。大体授業の出席もそして授業中の態度も良くない子に限ってカンニングしているように見える。学校終わったらどうするんだろう。授業料は一体誰がだしてるんだろうか。

上海で生活を始めてから初めての桜

イメージ
上海の桜 いつも使っている地下鉄の出口付近にて携帯で撮影。満開。東京で住んでいたマンション敷地内の桜を思い出す。品種が同じかどうかは分からないけど、枝の広がり具合が似ているからか、絵ずらが似てる。

中国で手に入れるのが難しい物シリーズ02 「紳士靴下」

イメージ
紳士靴下 世界の工場と言われ、膨大な生活用品を日本に輸出しているにも関わらず、中国国内で見つけるのが難しいものがある。その1つが紳士靴下だ。(写真の靴下は日本から輸入した HALISON - ハリソン ソックス (靴下通販) の靴下) 探しているのはスーツなどに合わせる靴下で色はダーク系。そして長さは座った時に地肌が見えない長さ。パンツの長さに依存するが、最近は短いパンツを履いているのでそれ相応の長さがいる。また、長すぎるのもダメだ。俗にいうロングなんちゃらいう膝下付近まであるのは長すぎる。座って立ちった時や歩いてる時に膝下付近でスラックスが捕まえられて不快だからだ。 さて、中国ではどんな感じか簡単に紹介しよう。と言っても、タオバオだけど。タオバオから中国全土を類推するという乱暴さにはスルー願いたい。 タオバオで探した場合 まず丈について。高筒、中筒、低筒と分類されるようだ。欲しいのは中筒か高筒に該当するかと思われるが、実際は長すぎたり短すぎたりで欲しい丈ではない。そして、柄。まったく欲しいと思えるものはない。どんな感じかは、次のタオバオへのリンク先で画像を見てほしい。 袜子 高筒_淘宝搜索 袜子 中筒_淘宝搜索 実店舗は? 一部の店舗で売ってる。たとえばユニクロ。でもあまり洒落た感じの物はない。また、スーツカンパニーにもあったと思う。が、同じく洒落たものはなかったと記憶している。 なぜなんだ… 相当時間かけて検索したのだが、見つからなかったというのが自分の結論。そして、なぜか中国では短いものが多い。短いといってもくるぶし丈ではないのだけど、日本でいうスーツに合わせるような靴下と比較すると短い。座って足を組めばパンツの裾から地肌が丁度見えそうな長さ。

上海外国語大学 奨学金を貰えた話

イメージ
奨学金の種類 政府の奨学金と学校の奨学金があるみたい。政府の奨学金の最高額は6000RMBで次が4000RMB。学校の奨学金は2000RMB。 政府の奨学金は申請制で誰でも申請できる。申請に費用も何もないので申請するだけしておくといいのかなと。申請は所定の場所で用紙を貰って記入して写真貼って所定の場所に提出に行くだけ。 学校の奨学金もらえた 時系列にいうと、先に政府の奨学金の発表があって、自分はそれに通らなかった。理由は出席に問題があったからだ(担当者に確認した)。実際は問題というか手続き上のミスなのだが…。学校を休む際、假期カードなるものを使って学校に「いついつ何々で休みます」申請する必要がある。自分はそのシステムを理解しておらずミスした。学校は休みを4つのステータスで管理しているらしく、自分はそのミスせいで無断欠席が1つあった。この無断欠席1のせいで政府の奨学金は貰えなかった。が、なぜか学校の奨学金はもらえた。学生抽出の条件が政府と学校とで違うみたいだ。 質感… 上の写真からも分かるが、薄っぺらい紙一枚。そして最初は台紙に設置できなかった。なぜなら紙と台紙のサイズが違っているからだ。台紙の四隅の帯状の部分を少し剥がしてサイズ調整しないと入らない…。中国クオリティ…。でもまぁ、もらえるだけありがたい話ですね。

上海外国語大学 2学期目の授業についての感想

2学期目の感想 2週間経過したのでちょっとした感想を。1学期目で問題になった教科書の残りの部分については、一応引き続いて授業がなされたが、飛ばし授業で内容は薄い。自分でやってないと意味がないと感じた。つまり、予想通り懸念は解消されなかったわけだ。とりあえずクレームがあったのでそれに従いましたというだけでしかない。 また、今のクラスは強化班4なのだが、その内容はせいぜい2でしかないと思う。そもそも強化班1~4まであるのだが、どういう観点でレベル分けしているのかが分からない。レベル1の次がレベル4ってどうなんだろうか。レベル4でも大したレベルではない。親が中国人の子供とかは全然レベルにあってない。 あと授業中の言語が変わった。レベル1は8割英語だったけど、今は8割中国語。ほとんど聞き取れないけど、雰囲気で分かるという不思議。 各授業について 文法:授業スタイルは前のクラスの先生とほぼ同じだが、若干違う部分もある。今回の先生はプレゼンが1人1回あるようだ。中国語で文化的な差異の紹介など。 リスニング:授業スタイルは前のクラスの先生と違う。CDを聞いて問題を解くのは同じだが、今回の先生は生徒に話させる時間を多く設ける。まるで会話の授業のようだ。リスニング内容は自分にとっては難しい。自分なりに分析してみたが、単語の語彙の問題だと思われる。 会話:質が悪い。授業の始まりに携帯で何かやっている事があった。授業の終わりも時間通りではなく後ろにずれる。授業の進捗管理ができていない。学生に前に立って歌を歌わせるという謎の時間がある。無駄としか思えない。自分の番がきたら拒否する予定だ。プレゼンもある。テーマは自由だと思われる。

中国で手に入れるのが難しい物シリーズ01 「マシな傘」

イメージ
傘 世界の工場と言われ、膨大な生活用品を日本に輸出しているにも関わらず、中国国内で見つけるのが難しいものがある。その1つがマシな傘だ。 欲しいのは普通の傘。普通っていっても日本のビニール傘じゃなくて、普通に長く使えるような傘。以前伊勢丹で買った傘を空港でカートの横にぶら下げたまま置き忘れてしまい紛失してしまった。その後、タオバオで買ったのだが、なんとも…質が…悪い。悪すぎる。全体の見え方はこんな感じ。巻き姿なんか見れたものじゃない。糸のほつれも至る所にあり。 余談だが、上海では取っ手が真っ直ぐな傘を多く見かける。なんでだろ。

新HSKの単語をAnkiで覚える!まとめ

イメージ
やっと使い方が落ち着いてきた 最近は、毎日ではないけど、定期的に同じ作業するようになった。それなりに習慣化(ただしまだ弱い習慣)できていると思う。自分の中では、単語の追加と更新がポイントだと感じてる。 学習の対象は何? 1.タイトルにあるように、新HSK単語。単語データは以前のエントリを参照。 2.学校で習った単語。どんどん追加されていく単語。 カードどんな感じ? 単語帳一覧はこんな感じ。英語もあったりする。 表カード。自分の場合、漢字から発音と意味を思い出す練習をしている。 裏カード。裏カードが表示されると同時に音声も再生される。音声ファイルがあるものだけだけど。 同音多義語は別のカードとして存在する。中国語では多音なんとかだったかな。 いつ使っている? 通学の行きかえり。メトロと歩行中と両方。 単語追加はどうやって? 単語追加はスクリプトを使っている。 インプットに新しい単語、アウトプットに単語一覧のcsvファイル。 アウトプットのcsvファイルをAnkiのデスクトップアプリから読み込み、同期。 単語修正はどうやって? 単語データはsqliteで管理しているので、更新作業は手作業。 更新後にスクリプトから単語一覧のcsvファイルを出力し、後は上と同じ作業。 体感で効果あるのか? 効果はある。授業中に「あれは何て言うのか?」という場合、回答できるシーンがしばしば。 学習方法の欠点 手で漢字が書けるようにはならない。漢字を目視してからピンインと意味を思い出しているので。キーボードでタイプはできるけど、手で書けと言われると苦しい。ここらへんは思い切って捨てている。

上海外国語大学強化班のリスニング授業に問題発生、改善のお願い完了

イメージ
音が聞こえないリスニング授業 改善要求って言っても、ただたんに音が聞こえないんでどうにかできませんか?って言ってきただけです。 リスニングの授業ではCDを使った授業が行われるんだけど、このCDの音が不安定。音が小さくなったり大きくなったり。かなり聞き取り辛く、中国語のリスニングを訓練しているのか、それとも小さい音を聞く訓練をしているのか分からなくなってる。 いやいや、リスニングできないだけでしょ?と思えなくもないので、家のPCで聞いみたら、学校よりも聞き取れるという…。多分、機械の問題だと思うので適切な部門に状況説明して改善おをお願いしてきた。ちなみクレームは日本語が話せる人に言ってきた。中国語では不可能だった。

上海外国語大学強化班の下半期のスケジュール

日時 イベント 2/28 教科書受け取り 3/03 授業開始 6/23-27 期末試験期間 6/29 成績書および証明書の交付

上海外国語大学 強化班 第二学期の時間割

イメージ
時間割 強化班は確かレベル1~4まであったはず。1学期目は1だったので、2学期目は4になるという、あんまり良く分からないシステムだ。時間割はレベル1と大きく変わってはいない。 ちなみに中国語で時間割は课表という。

Santoni 19162

イメージ
Santoni 19162 モデル名が不確か。雑誌に書いてあったモデル名を拝借すると19162らしい。ググっても何も出ないところを見ると怪しい。分かりにくモデル名はどうかと思うが、手元にある靴の中で一番足に合う靴だったりする。ジョンロブのフィリップ2に比べて、30分歩いても全然疲れない。派手目な色合いなので飽きそうだけど、今のところ大丈夫。大事に使いたい。 中国でもサントーニのショップはある。銀座よりも大きくて意外と品揃えも良かったりする。しかし、いかんせん高い。銀座より高かった気がする。とりわけ今円安なので余計にそう感じる。ググった感じ、本国イタリアでは日本の半値だそうだが。まじか…。

上海のお菓子

イメージ
エッグロールのような違うもの 最近家にあるので食べている。エッグロールとは違って、外側はほとんど味無しで、なかにミルクチョコレートが少し包まれているお菓子。甘いのだけど、甘すぎず。ミルクチョコレートの甘みが外側の生地で緩和され、どんどん食べてしまう。 日本と違ってパッケージが微妙なのは残念なところか。買っているところを見ていないのだが、量り売りなのかしら。

上海外国語大学 漢語クラス 強化班 第二学期の教科書一覧

イメージ
二学期目の教科書一覧 多い。絶対終わらないと思う。

Lenovo T430sのエンターキーに引っ掛かるような違和感

イメージ
キーがずれて、引っ掛かる 写真の通り、エンターキーが上部に引っ掛かってる。強く推してないのにこんな状態。タイピングしていると気持ち悪いので調査することに。オフィシャルサイトで分解の方法書いてあるので分解してみた。 キーボードの取り付け、取り外し - ThinkPad T430s, T430si 勢い余って分解してみたけど、実際は分解の必要なかった。キートップが原因だったからだ。言い訳じゃないけど、普通のキートップとは違ってエンターのキートップ外しにくいんだよね、裏側両サイドに棒状の金属があるから。キートップ周辺を壊すのが怖くて、裏からなら何かできるかと思ったのよ。意味なかったんだけど。 突起が壊れている エンターキーのキートップを外してみたけど良く分からず。同じような幅広のバックスペースキーを外して比較してみると良く分かった。 こっちはエンター。 こっちはバックスペース。 黄色の部分に注目すると、エンターは突起が短い。摩耗というか、折れているように見える。タイピング中にキーが上方向にスライドして引っ掛かるのはこの突起が短いせいだろう。 タオバオで探してみた キートップは中国語で键帽というらしい。次のサイトで8元で買えた。 Thinkpad IBM X230 T430 T530 T430S X230I 键盘 按键 支架 键帽-淘宝网 2014年3月3日 商品が届いたので交換した。直った!商品に問題なし。